時間制限アプリ、4 つの型から選ぶ
Android の子供のスマホ。何が止まり、何が残るかで、型が決まる。
入れてみたら、音楽も時計も一緒に止まった。
ロックの画面が出て、子供が「解除して」と毎回来る。
子供用の画面に替えたら、学習アプリも使えなくなった。
「時間制限アプリ」と一口に言っても、仕組みは 4 つに分かれます。どれが良い悪いではなく、家で何を止めたくて、何を残したいかで、合う型が変わります。
Live Lock は 4 つ目の型、「画面だけを閉じ、アプリは生かす」保護者向けのアプリです。見せたくないアプリを親が選んでおくと、子供がそこを開いても画面が静かに閉じ、それ以外はいつも通り。音楽も通知も止まりません。
仕組みで分ける、4 つの型
1一日の上限を決める型
「一日 2 時間まで」「21 時以降は休止」のように、使える量と時間帯を決めます。Google Family Link がこの型で、無料。子供に Android を渡す時の土台です。
得意なのは「どれだけ使えるか」。苦手なのは「その中で何を見せないか」。上限の中では、YouTube ばかりでも止まりません。
2暗証番号の画面を被せる型
選んだアプリを開くと、暗証番号の画面が上に被さります。自分のスマホの写真やメモを隠す用途から広がった型で、子供のスマホにも使われます。
子供にはロックの画面が見えるので、「解除して」の会話が毎回起きます。外部モニターにつないだ大画面では、うまく被さらないことがあります。
3子供用の画面に丸ごと替える型
ホーム画面そのものを子供用に替え、許したアプリだけが並びます。小さい子に、親のスマホを少しだけ貸す時に向きます。
許していないアプリは全部見えなくなるので、「学習アプリは使わせたいが設定は触らせたくない」のような細かい分け方は苦手です。
4画面だけ閉じて、アプリは生かす型
選んだアプリの画面を開いた瞬間に、静かに閉じます。アプリそのものは止めないので、裏で流れている音楽、通知、スマートウォッチやイヤホンの接続は続きます。Live Lock がこの型です。
ロックの画面も暗証番号の入力も出ないので、子供との言い合いの種になりません。時間割と、親のカレンダーからの切り替えで、「このアプリだけ、この時間だけ」が組めます。
家で、何を残したいか
型 1 と型 4 は役割が重ならないので、並べて使えます。Family Link はそのまま、Live Lock を足すだけ。
よくある質問
Q結局、どの型を選べばいいですか。
「一日に何時間まで」を決めたいなら上限型(Family Link で足ります)。「このアプリだけ、この時間だけ見せたくない」なら、画面だけ閉じる型。両方欲しい時は、二つを並べて使えます。
Q時間制限の間、音楽や時計のアプリまで止まりますか。
型によります。アプリを止める型は、裏で動いていた物も止まります。Live Lock は画面だけを閉じ、アプリは動いたままなので、音楽・通知・Bluetooth 機器の接続は続きます。
Q子供にロックされていると分かりますか。
暗証番号の画面を被せる型は、子供にロックの画面が見えます。Live Lock は、触れた瞬間に画面が静かに閉じるだけで、ロックの画面も暗証番号の入力も出ません。
Q親のスマホから切り替えられますか。
Live Lock は、親がいつも使う Google カレンダーに予定を置くと、その時間だけ子供のスマホのモードが切り替わります。親の専用アプリも、新しいアカウントも要りません。